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おいしいパンの百科事典
「 パンに関するよくあるご質問 FAQ 」

パンに関するご質問メール送信フォーム よりいただきました内容で
サイト閲覧者さまに役立つと思われるものをFAQとしてまとめました。

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おいしいパンの百科事典をご覧いただき有難うございます。ご閲覧にあたりましては「パンの豆知識」「パンの用語集」「パンのお役立ちサイト」も併せてご参照いただければ幸いです。

「パンに関するご質問」送信メールフォームよりいただきましたご質問内容について、パンの専門家が吟味させていただきます。「おいしいパンの百科事典」サイト閲覧者さまに役立つと思われるご質問や、多数寄せられますご質問につきましてFAQとしてまとめリスト致します。

Q・パンは太りやすい食べものだと聞いたことがありますが、ホントですか?

A・そんなことはありません。
太るかどうかは食べたカロリーと消費したカロリーの差が毎日積み重なって決まります。パンでも、ご飯でも、うどんでも、炭水化物を中心とする食べ物であれば、いずれも同じ条件です。
厚生労働省と農林水産省が共同で策定した「食事バランスガイド」に示されるとおり、主食、副菜、主菜、乳製品、果物をバランス良く食べ、適度な運動を心がけることが最も重要です。

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Q・世界にはパンが主食の国が多いと思いますが、どのくらいの量を食べているのでしょうか?

A・世界ではものすごい量のパンを食べています。パンはまさに世界の主食です。
欧米、アフリカ、南米、ユーラシア、中近東も含め、世界の人々はパンをとにかくたくさん食べています。

ヨーロッパでたくさん食べている代表は、やはりドイツでしょう。ドイツでは1人当たりの年間消費重量が平均85〜90キロにも達します。日本人の1人あたり年間消費重量が16〜17キロ前後であるのと比較すると、実に5倍以上の量を食べていることになります。更にドイツはパンの種類が世界でもダントツNo.1に多くある国でもあります。

またパスタが有名なイタリアでも1人あたり年間消費重量が平均70キロ以上に達します。イタリアでも南部やシチリアなどの田舎に行くと、さらに増えて120〜130キロものパンを食べています。日本人の何倍食べているのでしょうか?想像の範囲をはるかに超えていますね! この数値からも明かなのですが多くの日本人のイメージとは異なり、イタリアの主食はパスタではなくパンなのです。実際にイタリア人の食卓をみると、パスタをおかずにパンを主に食べている場面が多く見受けられます。日本人の感覚でたとえるならラーメンライス的な食事でしょうか。

また意外に少ないのが実はフランスとイギリスです。フランス人のパンの1人あたり年間消費重量は55キロほどで、更にイギリスは50キロを割ります。パンでフランスをイメージする日本人は多いのですが、これはフランスパンの代表であるバゲットの印象が強いからなのではないでしょうか?テレビなどでおしゃれな女性の持つ買い物袋から、フランスパンがニョキッとはみ出しているシーンを良く見ますが、こういった映像のイメージが印象深いからかもしれません。

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Q・パンに使われる添加物は体に悪いと聞いたことがありますが、ホントですか?

A・安心してパンを食べていただいて大丈夫です。
「食品添加物イコール悪」という風潮は正しくありません。日本では一部マスメディアによるリスクを誇張した報道や、危険性をアピールして販売部数を伸ばそうとする一部の書籍.著者による影響で、大きな誤解をされている方が多数いらっしゃいます。

食品添加物の安全性評価では、まずWHO(世界保健機関)とFAO(国際連合食糧農業機関)が共同運営するJECFA(合同食品添加物専門家会議)という組織が「無害な量」(無毒性量)を決定します。様々な安全性の確認試験を行いますので、生理学や医学や薬学に精通した「世界の頭脳」とも言えるような人たちが寄り集まって、その「無害な量」(無毒性量)が決められます。
この「無害な量」(無毒性量)の更に100分の1の薄さの濃度を「ヒトが毎日(一生涯)摂取し続けても健康上なんら問題が生じない量」(一日許容摂取量)とします。
この「ヒトが毎日(一生涯)摂取し続けても健康上なんら問題が生じない量」(一日許容摂取量)の、更に何分の1とか何十分の1程度の量が、食品添加物の使用基準として食品衛生法に定められます。

つまり科学的に判明している「無害な量」の100分の1の薄さに、更に何分の1とか何十分の1を掛けた量が「使用基準」なのです。
またさらに実際のパン製造時にはこの「使用基準」のまた何分の1とか数パーセント程度の量しか使用することがありません。実際に使用される添加物の量が如何に少ないか・・? ? 単純なかけ算をしてみれば明白になります。

こういったプロセスで安全性が確認された添加物ですので、たとえばパンに使用される添加物の代表例である「イーストフード」については、あんパンやクリームパンを「何万〜何十万個もの量を毎日毎日一生涯食べ続けなければ」体に影響が出ることは無いのです。

いかがでしょうか? たぶん一生涯かけても食べきれないようなパンの量を、毎日毎日、365日、何年も何年もずっと食べ続ければ、「影響が出てくる可能性があるかもしれない量」にやっとなる程度ならば、イーストフードの安全性について心配する必要なんかゼンゼン無いのは明白です。
また「影響が出てくる可能性・・・」というのは、いきなり体に悪い影響が出るということではありません。たとえばコーヒーを1杯飲めば大抵の人は眼がさめてアタマが冴えます。つまりコーヒー1杯飲むだけでも体に何らかの影響が出るのです。こういった意味での「影響が出てくる可能性・・・」ということですので、何ら心配なく、いっそう安心してパンを食べていただくことができると思います。

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Q・パンに関するご質問がある方は「メール送信フォーム」よりご質問をお寄せ下さい。

A・パンの専門家が質問内容を判別し、なるべくわかりやすく解説いたします。


 
 
 
 
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